
AIの活用で生じる課題
限定的な用途にしか
使用できない
FAQ専用や予約専用など目的が固定。用途が異なる業務に対応できないため、1つのボットで完結しない。
回答が一辺倒
FAQの延長
学習させた内容に沿った回答しかできない。データの追加・修正・メンテナンスの工数も大きな課題に。
複数業務に
対応できない
「その件は別の窓口へ」となり、結局人が対応することに。効率も体験も中途半端に。
でこれらの課題を解決

役割ごとに複数の
AIエージェントが連携
ナビゲーションAI、ツール実行AIなど複数のAIエージェントが業務を分担。横断的に柔軟な対応ができる。

文脈を理解し
最適な応答が可能
会話の流れや内容に応じて、複数のAIエージェントが連携し、自然で適切な回答に導く。

タスク完結まで
つなぐ連携設計
複数のAIエージェントと外部ツールを連携することで問い合わせから処理完了までをAIで自動化。
とは
問い合わせから手続き処理まで。
複数のAIエージェントが連携し、
自然な対話で業務をまるごと自動化
CAT.AI マルチAIエージェントは、リードエージェントが司令塔となり、
複数のAIエージェントが自律的に連携・判断しながら
要件特定に必要な情報収集から手続き処理までを一気通貫で自動化します。
柔軟な対話力と高い処理能力、AIによる自然な会話を通じて
ユーザーを分かりやすく解決に導くとともに、企業の業務効率化を支援します。

シングルAIエージェントでは難しい、
複雑な業務や対話も
なら、得意分野で分担・連携!
エージェント
エージェント
タスク


ユースケース
【社外向け】保険金請求


【社内向け】求人応募(書類選考)


の種類
3つのAIエージェントがそれぞれの役割を分担し、
連携することで複雑なタスクも実行


Operational AI
選択・解析・判断・作成などタスクを
実行するAIエージェント
- データや文章の解析・分析・要約・カテゴライズ
- インプット指示に応じたレポートの作成
- 定型業務の処理(受発注、報告書作成など)


Generative AI
RAGを活用し、LLMと連携して回答を
生成するAIエージェント
- 商品情報・契約約款などの検索及び回答
- FAQ・メール返信文などの回答の生成
- ガイドラインや法律文書に基づいた専門的な回答の生成


Navigational AI
手続きや会話をナビゲーション形式で
サポートするAIエージェント
- 手続・予約・照会・変更などのカスタマーサポート
- テクニカルサポートやトラブルシューティング
- 個人情報聴取やユーザー特定・認証
の特徴

エージェントオーケストレーション
3つのエージェントが役割分担し柔軟かつ高精度に業務を遂行します。複雑な業務もスムーズな対応が可能です。

音声や画像などのマルチモーダル対応
音声やテキストだけでなく、フォーム・画像・地図・GPS・カメラなど様々な情報形式を扱うことで活用シーンが広がります。

オールインワンのAIプラットフォーム
エージェント管理からデータ分析まで一括対応。開発・運用・品質管理が1つの環境で完結。運用コストを削減します。

クラウド・オンプレ両方に対応
ご要望・環境に合わせた、クラウド・オンプレミスでの提供が可能です。

オープンデータと個人情報の利用を制御
オープンデータの利用を制限し、ハルシネーションを抑制。個人情報を生成AIに連携しないよう制御も可能です。

多様な生成AIと連携可能
ChatGPT・Claude・Gemini・Llamaの他自社開発など、様々な生成AIと連携が可能
の利用領域
社外向け
顧客問い合わせ対応
商品やサービスの
比較・提案
サポート業務の
自動受付〜処理
保険やローンなどの
申込みナビゲーション
製品マニュアルの
FAQ対応
個別ケースごとの
手続きフロー案内
社内向け
社内ITヘルプデスク
社内ナレッジ検索
社内手続きガイド
部署横断の
問い合わせ対応
導入までの流れ

ヒアリング
貴社の課題や問い合わせ対応の状況をヒアリング

ご提案
具体的なアプローチ方法・期間・初期的な金額を含めご提案

イメージのすり合わせ
動画や資料を使用し、貴社に合わせた導入イメージのすり合わせ

最終確認
ミーティング等で詳細な費用や要件を決定

貴社専用
AIエージェントを制作
制作期間や最終的な金額をご提示。締結後、制作スタート
よくある質問
Q.マルチAIエージェントとは何ですか?
Q.単一のチャットボットとの違いは何ですか?
Q.どんな業務に使えますか?
Q.自社のデータやFAQを使えますか?
Q.音声や電話応対にも対応していますか?
Q.生成AIは何を使っていますか?
Q.社内システムとの連携はできますか?
Q.利用料金はどのように決まりますか?