ボイスボット・チャットボットとヒトを介した DX時代の新しいコンタクトセンター 「ICXセンター」7/10(月)開設に向けて記者発表会 およびプレスツアーを開催
ICXセンター(Innovative Customer eXperience Center)開設
株式会社トゥモロー・ネット(以下トゥモロー・ネット)は7月10日にゲートシティ大崎 イーストタワー3階に、最新型ナビゲーションAIサービス CAT.AI(キャットエーアイ)を活用したコンタクトセンター「ICXセンター(Innovative Customer eXperience Center)」を開設いたします。これに伴い、過日7月4日(火)に「ICXセンター」開設に関する記者発表会およびプレスツアーを開催しましたので、その模様をお伝えします。
トゥモロー・ネットは、2022年3月にボイスボットとチャットボットを組み合わせた最新型ナビゲーションAIサービス「CAT.AI」の提供を開始しました。ボイスとチャットが同時に利用できるCAT.AIは、声の案内と同時に視覚でもユーザーへ情報を伝えることができる直感的でよりわかりやすいナビゲーションにより、「途中離脱」や「オペレーション転送」を削減し、高い完了率を実現させます。今回開設する「ICXセンター」は、このCAT.AIを利用し、ログ解析や学習データの作成にヒトを介することで、電話対応からカスタマー・エクスペリエンスの管理まで一気通貫で提供いたします。
本発表会では、事業内容、CAT.AI製品の説明、ICXセンターの概要について発表しました。また当日は、ICXセンターでの施設・設備を実際にご覧いただけるプレスツアー、およびCAT.AIを使用したデモ体験のお時間も設けました。
ICXセンター見学受付中
ICXセンター見学のご希望や導入のご相談、CAT.AI(キャットエーアイ)について詳しく知りたい、資料がほしいなどございましたらこちらよりお問い合わせください。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
この記事の筆者
株式会社トゥモロー・ネット
AIプラットフォーム本部
「CAT.AI」は「ヒトとAIの豊かな未来をデザイン」をビジョンに、コンタクトセンターや企業のAI対応を円滑化するAIコミュニケーションプラットフォームを開発、展開しています。プラットフォームにはボイスボットとチャットボットをオールインワンで提供する「CAT.AI CX-Bot」、生成AIと連携したサービス「CAT.AI GEN-Bot」を筆頭に6つのサービスが含まれ、独自開発のNLP(自然言語処理)技術と先進的なシナリオ、直感的でわかりやすいUIを自由にデザインし、ヒトを介しているような自然なコミュニケーションを実現します。独自のCX理論×高度なAI技術を以て開発されたCAT.AIは、金融、保険、飲食、官公庁を始め、コンタクトサービスや予約サービス、公式アプリ、バーチャルエージェントなど幅広い業種において様々なシーンで活用が可能です。